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イタリア旅行記・寝ても覚めてもイタリア料理が大好き

土曜日の夜。
日本でもイタリアでも関係なく夜のレストランは賑わっています。
しかしイタリアはランチが13時頃だからなのか、
19時でもお店はガラガラ。
子供がいるからその方が助かるので良かったのですが、
予約せずに行ったのがミラノ中央駅から徒歩5分ほどの
「Antica Osteria Cavallini」

駅前のガラの悪さから夜道は少し怖い。
大声で叫ぶ奴はいるわ、
たむろしてハッ〇吸ってる奴らはいるわ…
そんなことも忘れさせてくれるのが今回のレストラン。

お店に到着して案内をしてもらうと担当の給仕の方のテンションの高さ(笑)
おススメのワイン(ロゼが大好き)と食事をお願いしました。



イタリアンの定番「生ハムメロン」。
もうね、最初から美味すぎるんですよ。
生ハムは薄ければ薄いほど食べやすく美味しいのですが、
フワッフワッの生ハムと香りも味も濃厚なメロン。
言うなれば生ハムの塩気とメロンの甘みの壮大なコラボレーション…
つまり気絶。
メロンは夕張メロンのようなオレンジ色で味も近い感じでした。



パスタはボロネーゼを勧められましたが、
大体どこのお店でもボロネーゼはメニューにあるので、
多分ミラノの定番メニューなのでしょう。
麺の方さはEATALYより柔らかいのですが少し芯が残る感じなので、
俗に言う「アルデンテ」はイタリアでは硬めに茹でることなのでしょうか?
とにもかくにもパスタ好きの自分には最高以外の何物でもありません。
麺はタリアッテレ…言うことなし!



ここのお店に行くのなら絶対に食べた方が良いという口コミが多い「サフランのリゾット」。
サフランの香りが芳醇で高貴。
サフランそのものが高級品とされていますが、
今までのサフランとは比べ物にならないほど香りが良い。
味も日本で食べるリゾットとは全然違いました。
イタリアの米は細長く食べた感じはパリパリしていました。
割と硬めに茹でているのでしょうが、
これが日本の米のようにモチモチしていると多分美味しくない。
硬いからこそ食べ応えがありスープなどにちょうどいい感じに絡む。
これは本気で美味しい忘れられない味です。



こちらはミラノの郷土料理「オッソブーコ」
お肉は脂身がほとんどないので少しパサつきますが、
玉ねぎ?を煮込んだソースとよく絡んで美味しい。
個人的にお肉は脂身が苦手なので好みな感じですが、
何よりも衝撃的なのはマッシュポテト。
食感ががフワフワトロトロ。
ジャガイモを細かくすりつぶし生クリーム?を結構使っている感じで、
ビックリしたのが味付けが「トリュフ塩」。
トリュフの香りとマッシュポテトの相性がこんなにも良いとは思わず驚きました。
味付けもコショウくらいで非常にシンプル。





嫁のリクエストで「ウニのパスタ」を追加。
もうね、ここの料理は全部美味しすぎ。
実は3皿でも見た目以上のボリュームでしたが、
美味しいものはお腹に入っちゃうんですね~。
海の香りと良い感じの塩気でワインが進むのなんの。
これも麺は硬めでしたが慣れると硬めの方が美味しく感じます。





デザートはクレームブリュレ。
このサイズ(笑)
手のひらサイズで大きいのに安い。
味は言うまでもなく美味。
今まで食べたこともないほど卵が濃厚。
でも味付けは程よく甘い。
嫁と一口ずつ食べて気付いたら子供が全部ペロリ。




〆は定番のエスプレッソ。
ここのエスプレッソも香りが豊かでとにかく美味しい。
苦みも嫌な感じが無くイタリア人がコーヒーにうるさくなる理由もわかります。
あ、飲み方は砂糖を入れて少しかき混ぜて、
飲み終えた後にカップに残った砂糖を食べるんです。




あと個人的に気になったのが「オリーブオイル」。
ここのオイルは段違いで香りが良い。
添え付けのパンを食べるときにお皿に垂らしたらフワッと香り、
オイルの味わいもとにかく濃厚。
日本でこのクラスのオイルは1万円以上はします。
意外と安くないんでしょうがイタリアでは割と普通に売っているよう。
最近「地中海式ダイエット」が流行っているそうですが、
これだけ美味しいオイルじゃないと成立しません。

過去最高に満足度の高いディナー。
お会計は3万円くらいは覚悟していましたが…130ユーロ??
酔っ払っているからと思いましたが間違いありません。
130ユーロって安すぎじゃないか?
これ日本だと3万円で食べれるかどうかのレベルよ。
そもそもワイン1本20ユーロな時点で安いわ(笑)
サービス料込でこの値段だったのでチップは多めに払いました。
イタリアは飲食代が思っている以上に安い。
美味しくて安いとか最高すぎる。
だからチップはケチらないように。

帰り道はレストランの良さに大興奮。
今回の旅行は初めてのことだらけだったけど、
思っていた以上に楽しいことばかり。
人種も文化も宗教も考え方も何もかもが違い、
日本にいるときの1か月間がイタリアでの1日に当たるくらい本当に刺激的。



翌日はイタリア最終日。
みんなのお土産を買いに行くだけのための1日にしました。
この時点で行って良かったと思うしまた行きたい。
今回は時間が全然足らなかったけど、
次は1カ月くらいは滞在したいな(笑)

そしてホテルに帰り翌日の予定を話し合って就寝。
この時はまだ知りませんでした。
帰りの飛行機での恐怖を…

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