”自分の身の丈に合ったもの”

九州は梅雨入りかなぁ?

こんにちは!!嫁です。


先日、カルティエから修理の戻ってきた商品を受け取りに、

電車に乗って天神へ行って参りました。

 

さて、数本上がってきた時計たちを受け取り、電車でお店まで帰ります。

 

私の右腕には、

あの”カルティエのショップ袋”が、3つもかかっています。

 

もう、見たからに、中国人の爆買い状態。

「あの奥さん、あんなに買い物しちゃって!!」状態です。

 

まず、カルティエのショップ袋を3つも持てる人は、

電車には乗りませんよね。

おつきの運転手をかかえ、自家用車で帰ることでしょう。

 

何も考えずに、電車に乗り込みましたが、

よ~く考えると、おかしいですよね(笑)

 

昔、”一点豪華主義”というのが流行りましたが、

まさしく、ショップ袋だけ”一点豪華”です。

 

身の丈に合わないカルティエのショップ袋を、大事にそ~っと、

エコバックにしまって帰りました(笑)

 

自分の”身の丈”を痛感した出来事でした。

 

さて、”身の丈”といえば、

ずっと昔から憧れていた”エルメスのバーキン”。

まず、私のようなものは、購入すらできません。

バーキンを購入するためには、

エルメスの顧客になってから、やっとバーキンを紹介してもらえるのだそう。

もちろん、店頭には並んでいません。

 

そもそも、150万円もするバッグを、

自分が使っている姿が想像できません。(笑)

 

今の私は、

150万円あったら、子供の教育資金に貯金することでしょう。

 

”憧れ”と、”実際手に入れる”

という事がなかなかかけ離れ過ぎているのかもしれません。

 

さて、そんなわけで、エルメスのバーキンは高値の花すぎて、

自分の身の丈には合わないことを重々承知ですが…

 

よく、相方が言っているこの言葉。

 

”多くの粗悪品よりも、少しだけ良いもの”

 

名言集などでも良く見るこの言葉ですが、買い物をするときにいつも思い出します。

 

特に、メンズの服や靴は、何十年も定番は変わらず、

世代を超えて愛される一品が多いですが、

 

女性ものの服や靴は、あまりそういったものが無いように感じます。

 

定番のデニムすら、ラインが違うと古くさく見えるから、

「毎年買い替えた方が良い」と、女性誌には書いてあります。

 

トレンドを追いつつ、上質な良いものを探す、という行為自体が、

矛盾しているのでしょうね。

 

”仕立ての良い白シャツ” 

”リーバイスのデニム” 

”リトルブラックドレス”

”リネンのシャツ”

”カシミアのニット”

”セントジェームスのボーダーカットソー”

”コンバース”

etc...

 

人気のスタイリストの本を読むと、大体定番で押さえておくべきアイテムは決まっています。

 

ですが、う~ん、、、何だか面白くない。。。

 

メンズの服や靴に比べ、

女性モノは、圧倒的に語れる要素が少ないんです。

 

靴に関しても、「マッケイ製法がどうの~」とか、

デニムにしても、「赤耳で~」なんて、女性モノではあまりないですよね。

 

靴も、メンズの良い靴は、十年以上使えるように造っていたり、もちろんメンテナンスも大事にして…

と、高価なものを購入するのは分かるのですが、

 

例の底が赤いことで有名な女性用の10万円位するヒール靴は、

痛すぎて2時間も立っていられません。

 

ブティックに試着に行ってみて、

みなさん、どんな思いでこの靴を購入するんだろうか。と思ったものです。

 

 

というわけで、”今の自分の身の丈に合ったもの”で、

なおかつ”少しの良いもの”が、最近のテーマでもあります。

 

私の場合、服や靴、バッグはトレンドが表れるので、

高級すぎるものは買いません。

 

最近のお気に入りは、

 

アウター  MOORER (イタリア製のダウンコートです。)

ジャケット THE MY WAY (広島のオーダースーツ専門店です。麻のジャケットをオーダーしました。)

靴 ROSSINI (当店でも販売している南青山revKshopの靴です。他のが履けなくなります。)

 

服は、小さい子供もいて、汚されると落ち込むので、

PLSTや、ミラオーウェンあたりが多いです。

プチプラだけど、素材がしっかりしていて、洗濯機で洗えるものが多いので。

 

他にも、お気に入りのカルティエのアクセサリーなど…

 

もちろん、最後にコーディネートの一番のポイントは、

お気に入りのヴィンテージウォッチです。

 

さてさて、長くなりましたが、

最後に、当店で取り扱いするヴィンテージウォッチは、

”多くの粗悪品よりも少しの良いもの”の、

”少しの良いもの”に該当するポイントが沢山あります。

 

まずは、

”一生使えるものであること”

 正しく使用し、オーバーホールを定期的に行えば、当店の時計は一生使えます。

”流行りモノではないこと”

 中には100年以上前から続くデザインもあり、先人が築きあげてきた芸術品です。

”値段以上の価値があること”

 これは人それぞれですが、私は唯一、身に着けられるロマンだ思っています。

 

そして、”自分の身の丈に合ったもの”。

 

着けていて、「傷が付いたらどうしよう…」

などと心配しながら使うのは疲れます。

 

高級すぎるものを身に着けるのは、日常使いにはできませんよね。

 

当店の時計は、5万円台から、オメガの手巻き時計、

10万円台から、カルティエやロレックスのヴィンテージウォッチが手に入ります。

 

少し頑張って手を伸ばしてみると、

時計一本だけでも1時間以上は語れる、お気に入りのアイテムとなりますよ。

 

これからも、自分のテーマである、

”多くの粗悪品よりも少しの良いもの”と、

”自分の身の丈に合ったもの”を追求して、

日常がより楽しくなるといいな、思っている今日この頃です。

 

とりあえず、自宅の醤油が切れたので、

”ちょっと他のよりも高くて美味しそうなもの”を、今日は買って帰りたいと思います。