グランドセイコーの色々

最近人気の高いGSセカンドモデル。


大き目のケースサイズにセイコーのアイコン的な文字盤が魅力的ですね。

この時計が1964年から販売が始まった頃を考えると、

約50年間は「これぞセイコー」と思わせてくれているデザインとなります。

 

そんなセカンドモデルが誕生してマイナーチェンジが何度か行われています。

先ずはムーヴメントCal.430→Cal.5722A→Cal.5722B、

文字盤もクロノメーター表記→クロノメーター表記の廃止、

SDダイヤル、ADダイヤル、花文字表記無し、

裏ブタのライオンマーク→GSマーク、

ケースはステンレス、金張り、金無垢の3種類…

それだけバリエーションがあるということは、

セイコーがこのセカンドにかける意気込みがファースト以上だったのかなと個人的に思います。

 

まぁ一般的にはこういったマイナーチェンジはわかりにくいもの。

でも知れば知るほど面白くもあります。

短期間でこんなに変更するのは現行品ではほとんどありません。

そんな中、ちょっとマニアックですがこんなセカンドがあります。

 

ムーヴメントは全部で7種類。

その中で5722Bに変更して初期に存在する「クロノメーター」の刻印入りのムーヴメント。

文字盤は見えるところなので分かりやすいですが、

ムーヴメントにもこういったディティールがあったり。

でもこの仕様はほんの数カ月で変更。

こういう所が古い時計の面白さですね。

 

本当に一般の方にはどうでもいいことも、

時計が好きな方にどうでもよくないことだったりします。

こういったデティールを調べていくうちに、

自分の愛用する時計に一層の愛着が持てるかもしれませんね。