孤高というより変態

日本が誇る3大ブランドの一つ「オリエント」。


未だにオリエントを知らない方も多い。

確かに馴染みは無いかもしれませんがれっきとした日本の時計ブランドです。

 

過去とんでもない名作…いや迷作を世に送り出してきたオリエント。

当時の時計造りから逸脱しすぎてようやくスポットが当たるようになってきた?のかな。

言うなれば早すぎた天才といったところでしょう。

過去、数々のオリエントの時計を扱ってきましたが、

今回は本当にヤバいです。

 

名作グランプリ64のデッドストック。当時の内外箱、冊子、タグ、ベルト、尾錠も完備。

もちろん裏ブタには保護シールといった完璧なまでにデッドストック。

そしてこの時計のスゴさはムーヴメントに64個の石を使っているという奇想天外な構造。

後に100石も出ますがデザインが非常に洗練され海外ブランドのような雰囲気があります。

しかも当時¥12,800ということは今の感覚で言うと50万円位の時計を買う感覚でしょうか?

 

値段はお問い合わせ頂ければと思いますが、もう少し頑張ればロレックスが買える値段です。

しかし、こういった時計でそういう換算するのは野暮というもの。

日本が誇る技術の高さを前面に感じる時計であり歴史的モデル。

こういう時計がデッドストックであることはまさに奇跡。

 

今後の入手はもちろん非常に数の少ない時計です。

本気の時計好きを自負するならこの時計の素晴らしさ、孤高さ、そして変態具合もわかるはず。

「もう時計はこれで最後にする」と言いながら時計を買い続けているアナタ、

オリエントという魅惑の世界が待っていますよ。